東ティモール到着!そして、感じたこと
今晩は、じぇし子です。
投稿3回目にして、このブログのタイトルを変えたいと思っています。
じぇし子です。
さて、前回の投稿から期間が経ちました。というのも、東ティモールなう、だからです。
「東ティモールなう」です。
とうとうやってきました。ワニからできた国、東ティモール。まず最初に空港に降り立った時の印象は、思ったよりも暑くない。そして、
あれ、雨降ってなくない?
東ティモールでは11月~3月頃は雨季、4月~10月は乾季という熱帯気候となっています。先輩隊員からも、1月は雨季に入っているから、傘とか長くつとかあるといいと言われ、素直に持っていきましたが…。
長くつ、くそあちぃ。てか、晴れてる。
確かに、夕方・夜にかけてスコールがバーッと降るかんじです。しかし、すぐに降って、すぐにやむ。そんな天気が今のところ続いています。
先輩隊員に話を聞くと、雨季に体を壊す人が多いらしいです。というのも、山岳地方で降った雨がディリ市内に流れるのですが、その水が生活排水、ゴミ、土砂が混ざっている、やばい”あれ”なんです。その水は生活用水として使われるので、一部先輩隊員の家の水道水から「川の水」が出てくるのです。それで、お腹が壊す方が続出したそうです。
私は、ここではペットボトルの水かガロンからの水を普段飲んでいます。水道から出て水を飲める日本は本当に素敵と思います。
あと、感じたこと…。
案外、都会
道路あるし、ショッピングモールあるし、電気はあるし(時々一瞬だけ停電しますが)、そして温かいお湯シャワーがある。あと、おしゃんてぃーなカフェもあります。
比較的、安全
日本と比較した場合、どの国も危険ですが、カバンをひったくられたり、スリにあったりはないです。日中は女性一人で町を出歩くこともできます。(もちろん、危険な場所は避けて!)
私は発展途上国に来ること自体が初めてで、入国前は生活環境が肌に合うか、心配でした。しかし日本での生活とそれほど変わらずに生活できているので、ラッキーと思っています。
ただ、東ティモール入国1週間目、私の免疫力は「赤ちゃん」と一緒だそうです。
この2年間で「赤ちゃん免疫力」から「大人免疫力」へと成長できるようにお腹を強くしていきたいと思います。
では、本日はこの辺で。
アテマニャ!(また明日ね!)